馳(はせ)ひろし先生は、風邪引くと、海に出かけ走り出します。走って汗をかくと風邪がすっかり治ってしまいます。このような強力な免疫力を持つ、元文部科学大臣、元オリンピック選手でもある馳ひろし先生とはいったいどんな人物なのでしょうか・・・。

 

【馳ひろし】とは、いったいどんな方ですか?

 

馳 浩(はせ ひろし1961年生)先生は、日本の政治家であり教育者でもあります。元人気プロレスラーです。現在は、自由民主党所属の衆議院議員(7期)です。富山県小矢部市生まれで石川県金沢市育ちました。1984年のロサンゼルスオリンピックに日本代表として出場いたしました。専修大学を卒業後、母校星陵高校の教壇に立ちます。その後すぐにプロレスラーになり、新日本プロレス・全日本プロレスなどで活躍いたしました。1995年に参議院議員に初当選して政界入りし文部科学大臣(第20代)を務めました。2006年にプロレスを引退。妻はタレントの高見恭子さんです。常に住民と同じ目線で人と接し、その優しい人柄は人々にとても愛されています。免疫力が非常に高い馳ひろし先生は、若いときから風邪を引くと海に出かけます。そして走って汗をかき風邪を自分で治してしまいます。

 

元文部科学大臣「馳ひろし先生」と私の出会いは、今から約35年前に遡ります。私がサッカーの本田選手や野球のメジャーリーグニューヨークヤンキースで活躍をした松井秀喜を輩出して有名な星稜高校の一年生だったころ、教育実習生として、私のクラスの古文や漢文を教えていただいたのが、馳ひろし先生との最初の出会いでした。

 

馳ひろし先生が教育実習生としての一回目の授業のことは、私は今でも鮮明に覚えています。黒板に書くチョークが馳先生の力強い筆圧でポキポキおれるほど力強い授業をしていました。また授業をなさっているときは、額から汗が滝のように出ていました。その熱心な授業は、他の先生では味わえない特別な授業でした。その熱意は当時16歳だった私のこころにとても響きました。

 

『馳ひろしを総理にする会』の会長を仰せつかる!

 

上記のような理由で、私が『馳先生』とお呼びするのは、馳先生が国会議員という先生になる何年も前のことでした。その後、ご縁があり、私も『馳 ひろし』を総理にする会を早々と立上げ、若者の先頭にたって応援してきました。そのようなご縁で今では、『馳ひろしを総理にする会』の会長をさせていただいております。

 

最近、馳ひろし先生は、元文部科学大臣になられて、東京オリンピックの招致にも尽力され、国際的にも活躍の場を広げています。さて、もう一つだけ馳先生の特技を付け加えておかなければなりません。

 

また近年、本庶佑(ほんじょうたすく)教授のノーベル賞受賞により免疫力や自然治療という言葉が一般の皆様に認知されつつありますが。まだ、免疫力や自然治療という言葉すら聞き慣れないずっと以前より、馳ひろし先生は、自らの体の免疫力向上に努力されてきました。馳先生の若いときから現在も風邪引くとまず海に出かけ走り出し、汗をかき、風邪を自分の免疫力で治してしまいます。医者にいかなくても自分の力で風邪を治すすべを馳ひろし先生は若い頃から自然に身につけていました。

 

免疫力をつけると治療費を払わなくて済む!

 

馳ひろし先生のように風邪くらいは、走って汗をかき治してしまうくらい免疫力をつけると、良いことばかりです。まず第一に治療費がいりません。また、免疫力を向上させると、どうしても休めない会社の重要な仕事なども、体を壊すことなく安心して取り組めますまた、医者に行かなくても風邪を治してしまうのですから、治療費はかかりません。私は、馳ひろし先生の海岸を走って風邪を治す話をお聞きするたびに免疫力を高めることの素晴らしさを感じています。

 

 

まとめ

 

・免疫力をつけると治療費を払わなくて済みます。それは、とてもすばらしいことです!

 

・免疫力の超人!馳ひろし代議士とは、裸一貫から元文部科学大臣まで出世された人です。しかし、威張ったりせず、いつも人の話を親身に聞いてくれます。本当はとても優しい人物です。

 

・免疫力をつける良いことは、病気の為に、治療費を払わなくて済む!そして例え風邪をひいても、自分の免疫力で治すことができるようになれば、楽しみにしている自身の予定も風邪のために辛くなることがなく、思う存分楽しめることです。

 

おまけ【日記!手術後11日目】

 

癌(がん)日記!手術後11日目【馳ひろし先生】がお見舞いにきてくださる!!

 

手術後11日目

 

5時30分、37.9度。昨晩より熱が上昇する。本日は、早朝から急に息がくるしくなり病院は大騒ぎとなる。当直の看護師さん2名がすぐに駆け付けてくださり心電図をとっていただく。 心電図は特に異常なし。 血圧60ー96と若干低め。氷枕がお湯ほどに暖かくなったので、冷たい氷枕に交換していただく。昨晩から熱がさがらず夜勤看護師さんに合計3回も氷枕を交換して頂く。手厚い看護に感謝する。

 

7時30分、朝食、菓子パン、牛乳、スライスチーズ、バナナ、熱で体調は悪いが頑張って完食する。10時00分、当直の看護師さんに、私の手首に刺ささったままになっている点滴用の針を交換していただく。また、入院してからずっとつけている患者さん用の手首に巻き付けるIDが古くなったので、これも新しいものと交換していただく。10時40分別の看護師さんに点滴をはずしていただく。11時40分、看護師さんに体を拭いていただく。私の体が全く動くことが出来ない様子をみて、見かねて汚れていた箸やスプーン、歯ブラシまで掃除していただく。その優しさに感謝する。

 

 

13時30分、叔父、叔母がお見舞いにきてくださる。 昨日、長野県まで行って、たいそう御利益のあるという噂の「おまもり」を買ってきていただく。16時00分、 以前から注文してあったアレンジメントフラワーが部屋に届く。いつもお世話になっている看護士の皆様にお礼を兼ねて、ナースセンターに飾って欲しいと当直の看護士さんにお願いする。日頃の感謝の気持ちを花で伝える。17時00分化膿止めの点滴をうちに看護師さんが、私の個室に来て下さる。

 

17時30分、元文部科学大臣「馳ひろし」先生がお見舞いにきてくださる。励ましのサインまでいただく。私の大好きな「風邪を引いたら海辺を走って治す」話をリクエストするといつものように優しく分かりやすく語ってくれる。いつ聞いても薬を使わずに、自分の力で風邪を治してしまうという馳ひろし先生の話に吸い込まれる。私も絶対に癌(がん)を自分の免疫力を向上させて治すと心に誓う!

 

18時00分、夕食、パン2枚、カツ、大根おろし、グレープフルーツ。20時00分、自分で病気を治してしまうという免疫力向上の勉強を少し、改めて絶対に癌(がん)を自分の免疫力を向上させて治すと心に誓う!そして就寝。